自己受容できていない人が恋愛で繰り返しやすい、3つのパターン

窓の外を眺める女性とテーブルの上のスマートフォン

PR

「なんでまたこうなったんだろう」って、気づいたら同じ場所に立っていた経験、ない? 相手は違うのに、流れが同じ。傷つき方まで、なんか似てる。

それ、あなたのせいじゃないし、運が悪いわけでもないと思う。ただ、自分のことをどう見ているかが、知らないうちに相手の選び方や関係の作り方に影響していることがある。この記事では、自己受容が十分じゃないときに恋愛で起きやすい3つのパターンを、「で、どうすればいいの?」まで一緒に見ていきます。

窓の外を眺める女性とテーブルの上のスマートフォン
自己受容できていない人が恋愛で繰り返しやすい、3つのパターン|恋愛マンガ
目次

なんで毎回こうなるんだろう…って、思ったことない?

恋愛って、毎回リセットして「ゼロから始まる」ように感じるよね。でも、実は相手が変わっても自分は変わっていないから、同じパターンがじわじわ出てくることが多い。

心理学の世界でも、「恋愛のパターンは幼い頃の人との関わり方と関係している」という考え方があって、愛着スタイルとして広く知られています。ざっくり言うと、自分が「愛されていい存在だ」と感じられていないと、それが相手への関わり方にじわじわ滲み出てくる、ということ。

でも、パターンに気づいたからって自分を責めなくていい。むしろ逆で、気づくことが一番大事な第一歩。「あ、またこのパターンだ」って思えるだけで、全然違う。

みゆ

私も「どうしてこう なるんだろう」ってぐるぐるしてた時期、あったよ。パターンが見えてきたとき、なんかちょっと、ほっとしたんだよね。「理由があったんだ」って。

カモミールティーとドライフラワーとスマホが並ぶ温かみのあるテーブルの水彩イラスト

パターン① 相手に好かれるために、自分を消してしまう

夕暮れの公園でスマートフォンを見つめる女性

好きな人の前で、気づいたら自分の意見をほとんど言っていない。相手が「〇〇が好き」と言ったら「私も好き!」、相手が「△△はちょっとな」と言ったら「そうだよね」って、自分の感覚を後回しにしてしまう。

これ、すごくあるあるなんだけど、根っこにあるのは「本当の自分を見せたら嫌われるかも」という不安だったりする。だから、相手が喜ぶ自分を先に出して、安心を確保しようとする。

でも、これを続けると何が起きるかというと、相手は「本当のあなた」じゃなくて「好かれようとしているあなた」を好きになる。だから付き合っても、どこかずっと「この人は本当の私を知らない」という感覚がぬぐえない。ちょっとしたすれ違いがあったとき、「どうせわかってもらえない」って先に諦めてしまうのも、このパターンの人に多い。

まず練習できること

「全部さらけ出す」は最初からしなくていい。まず小さい場面、たとえばごはんを選ぶとき「私はこっちがいいな」と一言言ってみる。それだけで十分なスタート。自分の好みを声に出す練習が、「消さない」への第一歩になる。

ちなみに、自分の気持ちを抑えて相手に合わせ続けることは、一見「思いやり」に見えるけど、じつは自分も相手も消耗していく。相手にとっても、「この人は何を考えているんだろう」と掴みどころのない感じになりやすいから、長く続く関係にはなりにくい。

カフェのテーブルに置かれたコーヒーとノート

パターン② 愛されているか不安で、確認せずにいられない

返信が遅いと「もしかして嫌われた?」、会う約束が少ないと「私のこと優先してくれてない?」、相手のSNSに見知らぬ人が絡んでいると「気になる人でもいるの?」。そんなふうに、次から次へと不安が湧いてくる。

そして、その不安を消したくて「ねえ、私のこと好き?」と聞いたり、LINEを立て続けに送ったり、「最近冷たくない?」と責めるような言葉が出てしまう。

「ちゃんと好きって言ってほしいだけなのに、なんか責めてるみたいになっちゃう」

こういう声、すごくよく聞くし、わかる。相手を試したいんじゃなくて、ただ安心したいだけ。でも、確認を繰り返すほど、相手は「信頼されてない」と感じてしまって、結果的に距離が開いていく。

このパターンの根っこは、「自分は愛されるに値する」という感覚が、まだ自分の中にないこと。だから外から証明してもらおうとする。でも、相手がどれだけ「好き」と言っても、その安心は長続きしない。次の不安がもう来てしまっているから。

じゃあどうするかというと、相手に確認する前に「今、私は何が不安なんだろう」と一度立ち止まってみること。LINEの返信が3時間来なかったとき、何が怖い? 「嫌われた」なのか「大事にされていない」なのか「一人にされる感じ」なのか。不安の中身が具体的になるだけで、ちょっと落ち着けることがある。

夕暮れの窓辺でスマホをそっと持ち、画面を見つめる女性の水彩イラスト

PR

パターン③ 大切にしてくれない人を、なぜか好きになってしまう

優しくしてくれる人には「なんか物足りない」、冷たくされたり振り回されたりする人に「なぜかドキドキする」。これ、けっこうあるある。

「好きになってしまうんだから仕方ない」と言えばそうだけど、このパターンには一つの理由がある。「愛情は苦労して手に入れるもの」という感覚が、体に染みついていること。小さい頃から「頑張らないと認めてもらえない」「相手の機嫌を読まないといけない」という経験が多かった人に出やすい傾向がある。

だから、当たり前に優しくしてくれる人を前にすると、どこか「本当にこれでいいの?」と落ち着かなくなる。「自分が苦労して得た」という実感がないと、愛されている気がしない。

ここで一つ、よくある誤解に触れておきたい。「ドキドキする = 好き」だとは、必ずしも言えない。不安や緊張からくるドキドキと、安心の上にある心地よさはぜんぜん違う。でも自己受容が十分じゃないと、その区別がしにくくなる。「振り回されている感覚」を「情熱」と読み違えてしまうことも。

もし「この人と一緒にいると、なんか疲れる。でも離れられない」と感じているなら、それは一度立ち止まるサインかもしれない。疲れるのに離れられない関係は、依存と似たメカニズムで動いていることがある。暴力や脅し、お金や行動の管理が絡む場合は、一人で抱えずに信頼できる人や相談窓口に話してほしい。

パターンに気づいたとき、それはもう変われるサイン

3つのパターンを読んで、「あ、これかも」ってなった? それ、すごく大事なことだよ。パターンって、気づいていないときは変えようがない。でも一度「あ、またこれだ」って見えると、少しだけ選択肢が生まれる。

自己受容って、「自分の全部が好き」になることじゃないと思う。「これが今の自分か」と、ジャッジせずに見ていられること。そのくらいのことで、恋愛のパターンはじわじわ変わっていく。

具体的に、今日からできることを一つだけ挙げるなら。

  • 今日、自分が「好き」「嫌い」「こうしたい」と感じた瞬間を一つメモする
  • 誰かに合わせようとしたとき、「本当はどうしたい?」と一秒だけ自分に聞いてみる
  • 不安になったとき、「これは事実? それとも想像?」と区別してみる

どれか一つでいい。全部やらなくていい。大きく変わろうとしなくていいし、焦らなくていい。パターンは、一日で変わるものじゃないから。でも、気づいた日から少しずつ、確実に変わっていける。

もし「パターンはわかったけど、相手への伝え方が難しい」と感じているなら、コミュニケーションの仕方を一緒に見直してみるのも一つの方法。気持ちの伝え方が変わるだけで、関係の空気ってすごく変わるから。

みゆからの恋愛アドバイス

●自己受容が十分でないと、相手に好かれるために自分の気持ちや意見を消してしまうパターンに陥りやすい

●愛されているか不安で確認を繰り返すほど、相手との距離が広がりやすくなる

●大切にしてくれない人に惹かれてしまうのは、「愛情は苦労して得るもの」という感覚が染みついているサインかもしれない

●パターンに気づいた瞬間から変化は始まる。まず「今の自分の気持ち」を一言メモすることから試してみて

あわせて読みたい
怒ってることを伝えるLINE、責めずに本題だけ届く書き出し 怒ってることを伝えるLINEって、書き出しの一文でほぼ全部が決まります。「また傷つけてくれたの?」と始まるのか、「ちょっと話したいことがあって」と始まるのかで、...
あわせて読みたい
相手から連絡させるおまじない、喧嘩後に待つ夜の心の保ち方 喧嘩したあと、相手からの連絡をただじっと待つ夜って、本当につらいですよね。スマホを伏せても、気づけばまた画面を確認してしまう。そういう夜に「相手から連絡させ...
あわせて読みたい
玉砕の意味、恋 「玉砕」って、検索してみたあなた。もしかして今、ドキドキしながら告白しようか迷ってる? それとも、すでに砕けてしまって、どこかで傷を抱えてる? 恋愛における「玉...

よくある質問

Q. 自己受容できていないと、どんな恋愛パターンを繰り返しやすいですか?

A. 「相手に好かれるために自分を消す」「愛されているか不安で確認し続ける」「大切にしてくれない人をなぜか好きになる」の3つが代表的なパターンです。相手が変わっても似た流れになるときは、自分の内側のパターンを見直すヒントになります。

Q. 好きな人の前で自分の意見が言えない。どうすればいい?

A. 最初から全部さらけ出さなくて大丈夫です。まずはご飯を選ぶときに「私はこっちがいいな」と一言言う、という小さな練習から始めてみてください。「自分の好みを声に出す」ことの積み重ねが、徐々に自信につながります。

Q. 振り回される人に惹かれてしまう自分がおかしいですか?

A. おかしくないですよ。「苦労して得た愛情」のほうが本物に感じやすい、という感覚は多くの人に見られる傾向です。ただ「ドキドキ=愛情」とは限らず、不安や緊張からきている場合も。「一緒にいると疲れる」と感じているなら、一度立ち止まって考えてみるタイミングかもしれません。

みゆ
恋愛応援団員 みゆ
あなたの恋、全力で応援する係です! ひとりで抱え込まないで、一緒に前を向きましょ。

🌙 恋ことばをLINEで受け取ろう

新着記事とキャラのつぶやきを、

毎晩21時ごろにLINEでお届け。

登録は無料・いつでも解除OK。

+ LINEで友だち追加

この記事、少しでも役に立った?

よかったら ♡ で教えてね。あなたの「いいね」が、次を書く励みになります。

― 沙織(恋ことば)

この記事について恋ことばのキャラクター「みゆ」の語りで書いた読み物です。キャラクターの体験として出てくる話は、よくある悩みをもとにした創作です。

PR

沙織AIに恋愛相談
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次